パワーストーンリスト(パワーストーンの意味や歴史とヒーリング効果辞典)

※各解説左のパワーストーン写真をクリックすると、コレクションを検索します。
アイドクレース(Idoclase)![]() |
精神的な【安定】と他者への【思いやり】をもたらし、【柔和】な気持ちにさせてくれるというアイドクレース。日本ではあまり見かけることのできないレア・ストーンです。アイドクレースの名前は、ギリシア語の「見かけ Eidos」、「混交 Krasis」に由来し、最初に発見されたイタリアのベスビオ火山にちなんで、ベスビアナイト Vesuvianite (ベスブ石)とも呼ばれています。産地により色が様々で、青色のシプリン(Cyprin)・グリーンのカリフォルナイト(Californite)・黄色のザンサイト(Xanthite)・濃いグリーンのヴィルアイト(Viluite)などがあり、どれも落ち着きのある色合いが特徴で、心に平安をもたらすストーンです。特にペリドットよりも深いグリーンのものが人気を呼んでいます。 |
キーワード:【安定】【思いやり】【愛情】【柔和】【活力】 |
赤珊瑚(Red Coral)![]() |
赤珊瑚は、【女性の厄除け】。不安を取り除き愛情豊かな生活の手助けをします。 3月の誕生石にもなっていて、旧約聖書の時代より人気が高く、貴重なのは現在も変わりません。赤珊瑚のパワーと価値は、今更説明する必要はありませんが、【女性の厄除け】としてのパワーは有名です。めったになく、とても希少価値が高い宝石です。古くから出産のお守りや、気持ちを穏やかにするパワーがあると伝えられ、【船旅のお守り】としても広く用いられてきました。仏教では七宝のひとつに数えられ、【不老長寿】のお守りとして珍重されてきました。 |
キーワード:【女性の厄除け】【出産のお守り】【成長】【不老長寿】【旅】 |
赤瑪瑙(RedAgete)![]() |
古来より装飾品として多く用いられ、【家族愛】や【兄弟愛】・【自然愛】の象徴とも云われている赤瑪瑙(赤メノウ)。赤瑪瑙(赤メノウ)は、大切な人への思いやりやつながりを深め、【愛情】と【安らぎ】をもたらせてくれると云われ、石が誕生するまでの長い歳月の中、偶然生まれた様々な色や模様があるところが特徴です。赤の半透明の色合いの中に情熱を感じさせてくれるパワーストーンです。イスラム教の預言者マホメットやナポレオンもこの石で印章などを作ったと云われています。また、新約聖書の最後から3ページ(ヨハネの黙示録)の新しいエルサレム宮殿の城壁、第三の石として登場しています。 |
キーワード:【家族愛】【兄弟愛】【自然愛】【愛情】【安らぎ】 |
アクアマリン(Aquamarine)![]() |
アクアマリンは、 【幸せな結婚】を象徴する石で、3月の誕生石にもなっています。別名は、【天使の石】とも呼ばれ、穏やかな気持ちをもたらし、【恋を成就】するパワーストーンとして親しまれています。身につけているとまるで穏やかなる海にゆだねているような【清らかな癒し】のパワーで満たしてくれます。それは、海がすべての生命の源であるからでしょう。その語源は、「海の水」を意味するラテン語にあたります。古代より【航海のお守り】・【豊作】の石として崇められてきました。 |
キーワード:【恋】【結婚】【旅】【豊作】【清らか】 |
アゲート(Agate)![]() |
縞模様や斑のある半透明の石英(クォーツ界)のことを総称してアゲート(瑪瑙メノウ)と呼びます。特に精神的な面において、ネガティブなエネルギーを【ポジティブなエネルギー】に変換する能力を持つとされています。瑪瑙(メノウ)という漢字は、原石の外観がしばしば馬の脳に似ていることから付けられ、青、緑が代表的ですが、赤、紫などもあります。アゲートは遠くバビロンの時代に装飾や神仏の加護を願う護符に使われ、地に足をつけ、『大地に根付く』【落ち着きをもたらす】エネルギーを持った石です。また、石の作用を安定させる宝石として、他の石とともに使用されているパワーストーンです。 |
キーワード:【精神的】【ポジティブ】【落ち着き】【安定】【守護】 |
アズロマラカイト(Azurmalachite)![]() |
青はアズライト(藍銅鉱)、緑はマラカイト(孔雀石)、2つの石が融合し生まれた神秘的なパワーストーン、アズロマラカイト。あらゆる【人間関係】を【調和】する力を持ち、地球を思わせる模様が【平和】への祈りを強めてくれます。アズロマラカイトは、別に『アズライトマラカイト』『アズラマラカイト』などとも呼ばれ、その歴史は古く、古代エジプト・ギリシャ・マヤなどでは儀式などに用いられてきたと共に藍青色が多い為岩絵などの顔料にも使われてきました。霊的な力があると信じられ、【洞察力】や【直観力】も与えてくれると伝えられています。稀に金色や赤茶色の模様が入ったものもあり、模様に立体感を与えより一層幻想的に見えます。 |
キーワード:【調和】【人間関係】【平和】【洞察力】【直観力】 |
アパタイト(Apatite)![]() |
トルマリンの数十倍のマイナスイオンが発せられるとして一躍有名になったアパタイト。古くから【自信】と【信頼】を表す鉱物として用いられてきました。アパタイトの語源はギリシャ語のApatas、和訳をすると「惑わす・だます」という意味になります。ところが効果は逆で、周囲に「惑わされず」に【自己主張】を手助けしてくれる石とされています。骨や歯に近い成分の為、アパタイトの一種であるハイドロキシアパタイトは、人口骨や人口歯根などに使われています。なじみやすく・パワーが受け取りやすいと云われている理由もその事からでしょうか。ブルー、グリーン、イエロー、パープル、クリアなどがありますが、ブルー系が最もポピュラーな色と言えます。 |
キーワード:【自信】【信頼】【自己主張】【決断】【マイナスイオン】 |
アマゾナイト(Amazonite)![]() |
古くから指針を示す【希望の石】と伝えられているアマゾナイト。怒りや悲しみなどを静め、【プラスの思考力】を与え、良い方向へ導くパワーストーンとされています。怒りを【柔和】へ、不安を【安定】へ、悲しみなどの落ち込んだ部分を平常まで押し上げてくれるというアマゾナイト。どんな時も【希望】を失うことなく歩む気持ちをもたらせてくれる、別名:『ホープストーン』と云われるゆえんです。アマゾン川流域で発見された事が名前の由来とされていますが、実際にはその付近では産出されません。 |
キーワード:【希望】【指針】【プラス思考】【柔和】【安定】 |
アメジスト《紫水晶》(Amethyst)![]() |
真実の愛を守りぬく最も高貴な輝きを放つ宝石アメジスト(紫水晶)。【愛の守護石】とも言われ、2月の誕生石でもあります。聖徳太子が定めた「冠位十二階」で最高位の色として崇められ、特に中国では皇帝だけが身につけることを許された色と云われています。また、キリスト教では『司教の石』として用いられ、旧約聖書の時代には「胸当て」に付けられていました。【愛と慈しみの心】を芽生えさせる事によって【真実の愛を守る】パワーを与えてくれると伝えられています。 |
キーワード:【愛】【慈しみ】【真実】【恋愛】【自信】 |
アメトリン《黄紫水晶》(Ametrine)![]() |
アメジスト(紫水晶)を高温で加熱するとシトリン(黄水晶)に変化します。つまり、アメトリン(黄紫水晶)とは、アメジストとシトリンの中間石、紫・黄・クリヤーのグラデーションが光の屈折によって優しく、鮮やかなストーンです。【愛の守護石】と呼ばれるアメジスト、【幸運の石】と呼ばれるシトリン、2つの美しさとパワーを兼ね備えたアメトリンは、何と言っても【リラックス効果】でしょう。精神安定をさせ心を落ち着かせる事がやがて【自信】へとつながり、幸運を引き寄せると云われています。色の違いは色中心のエネルギー準位が違うと考えられています。 |
キーワード:【リラックス】【落ち着き】【愛】【幸運】【自信】 |
インカローズ(Incarose)![]() |
インカ人により『ピンク色のバラ模様をした真珠』として大切にされてきたインカローズ。【情熱】を呼び覚まし、【バラ色の人生】をもたらす。また、【心の傷を癒す】パワーを持つと云われています。インカローズは、『無償の愛の象徴』とも云われ、【恋愛】・【友愛】・【人類愛】と、人間にとって最も大切な心をもたらす石とされています。ピンク色のバラを思わせる色合いが、何とも女性らしい色合い・模様で「情熱の薔薇の石」とも呼ばれ、多くの女性ファンから愛されています。別名(鉱物名)は、「ロードクロサイト」ギリシャ語で「赤い色」という意味です。 |
キーワード:【情熱】【恋愛】【友愛】【人類愛】【心の傷】 |
エレスチャル(Elestial)![]() |
長い歳月をかけて多くの鉱物を内包した複雑な結晶エレスチャルは、「天使の贈り物」と云われ、水晶の中でも【浄化力】が強いと云われています。【総合力】に加え、【潜在能力】を引き出す力も強いストーンです。一般の水晶よりも地球の情報を多く持っていて、成長形態からすると「クリスタルの集大成」とも言え、ニューヨーク州ハーキマーで産出される物をハーキマーダイヤモンドと呼んでいます。再結晶化を繰り返す事によって水や空気・他の鉱物を閉じ込め、そこには数千年から数億年の歴史を感じる事ができます。一石一石個性のあるキラメキを見せるエレスチャルは、【安定】した気持ち、【安心】できる時を与えてくれるストーンとしても人気があります。 |
キーワード:【浄化】【総合力】【潜在能力】【安定】【安心】 |
オニキス(Onyx)![]() |
【未知なる才能】・【潜在能力】を引き出し、新たな道を歩む時の【指針】を示してくれると云うオニキス(縞瑪瑙)。まだ知らぬご自分の【能力を開花】させたい時、大きなパワーを発揮してくれる石と云われています。また、【悪霊から身を守る石】として、古来インドやペルシャの民族などの間で用いられてきました。旧約聖書出エジプト記では、大祭司アロンの胸当てに使われていたり、ティルス王が身を包んでいたという9種の宝石の一つです。オニキスの語源はギリシャ語で「かぎ爪(しま模様)」。落ち着きを取戻せそうな深い黒が特徴です。 |
キーワード:【才能】【潜在能力】【指針】【守護】【成功】 |
オパール(Opal)![]() |
古代より【希望】を象徴して【幸せを招く】と云われ、お守りとして崇拝されてきたオパール。魅力を引き出すパワーストーンとしても用いられています。【愛】を象徴し、【希望】をもたらすと伝えられてるオパール。潜在的な魅力を引き出すことによって、他者からまた違った見方をされ、【好感触へと導く】パワーを持つ石と云われています。また、光の角度によって色が変わることから、新しい流れを導く石とも云われています。石言葉は希望、無邪気、潔白です。紀元前250年古代オリエントでは、すでに秘石・パワーストーンとして使用されていました。旧約聖書出エジプト記では、大祭司アロンの「胸当て」に使われたと記されています。 |
キーワード:【希望】【幸せ】【愛】【好感】【魅力】 |
オブシディアン(Obsidian)![]() |
より自分を知る事によって良い【方向】へと向かう【指針】を示し、更に眠っていた【才能を開花】させる事によって【積極的】に立ち向かうパワーを与えてくれると云うオブシディアン。ブラック系のオブシディアンは、一見オニキスなどと間違えてしまいそうですが、光を得ると奥から神秘的なシャトヤンシー(変彩効果)が現れ、神秘的な美しさを見せてくれます。心の奥に潜むネガティブな部分に光をあて、【ポジティブ】になった時、きっとこんなに美しかったと気付くような感動を与えてくれます。別名「真実の戦士」の石と云われ、これからの出来事を勇敢に賢く立ち向かうパワーを与えてくれると云われています。日本名は「黒曜石」、レインボー・ゴールデン・スパイダーオブシディアンが人気です。 |
キーワード:【方向】【指針】【潜在能力】【積極的】【ポジティブ】 |
オレンジムーンストーン (Orange Moon Stone) ![]() |
愛を深め・幸せを持続させると云うオレンジムーンストーン。【恋人達の石】とも呼ばれ、【予知能力】をもたらすとも云われているパワーストーンです。『月の雫の石』と信じられてきたロマンティックなムーンストーン。月の満ち欠けにより色合いが変わると云われています。古来より世界各地で、「月の光が封印された石」と信じられ、古代インドでは、【豊作】をもたらす石として、中世ヨーロッパでは『旅人の石』と呼ばれ、【旅のお守り】として用いられてきました。ムーンストーンには、乳白色・青・オレンジがあります。 |
キーワード:【恋人】【愛】【予知】【豊作】【旅】 |
ガーネット(Garnet)![]() |
1月の誕生石でもあるガーネットは、ノアの箱舟の方向を照らす役目をしていたとも伝えられ、【身を守る石】・ 【成功へ導く石】と云われています。ガーネットの石言葉は【真実】・【友愛】。古代より宝飾品などに使われ、【不変の愛】・【忠実】・【貞操】を意味する石とされ、その真面目さが【成功】へ導くと云われています。勝利の美酒の色とも思わせるワインレッドの色合いが、そのパワーを物語っているようです。旧約聖書出エジプト記では、大祭司アロンの胸当てに使われていたり、ティルス王が身を包んでいたという9種の宝石の一つです。 |
キーワード:【方向】【成功】【真実】【友愛】【忠実】 |
カーネリアン(Carnelian)![]() |
【勇気】を与えてくれると云うカーネリアン。消極的な思いを【積極的】な思いに変えてくれるパワーストーンで、引っ込み思案になっている時に最適な石と云われています。カーネリアンは、インダス文明では、加工して繁栄をきわめたことで知られ、ナポレオンやマホメットも愛用してきました。古来よりパワーストーンとして有名で、【活力】を与える鉱石とされている事から装飾品や印鑑などとして使用されてきました。【力強さ】や【勇気】を与える石「カーネリアン」は、縞目のない赤色系のアゲート(瑠璃メノウ)のことをと言い、7月の誕生石でもあります。 |
キーワード:【勇気】【積極的】【活力】【直観力】【成功】 |
カオリナイト《カオリン》 (Kaolinite) ![]() |
人生の壁を乗り越えようとする時、自分の判断に【自信】を取り戻し、【解決】へと導くというカオリナイト(カオリン)。パワーストーンとしては、あまり見掛ける事の出来ないレア・ストーンです。古来より【希望】や【繁栄】【発展】を暗示してくれる石として用いられてきました。本来の色は白ですが、クロムなどの内容物によって様々な色合いを形成します。陶磁器の材料に使われる程硬度が低く柔らかい石の為スタビライズド加工が施されています。名前の由来は、中国江西省の地名『高陵』(カオリン)、高陵石(こうりょうせき)とも呼ばれ、日本では岡山県備前市三石、広島県庄原市勝光山が代表産地とされいます。 |
キーワード:【自信】【自己主張】【解決】【希望】【思いやり】 |
天眼石《眼球メノウ》 (Eye Agate) ![]() |
古来より強力な【魔除け】や【厄除け】効果があると信じられてきた眼球メノウ(天眼石)。年輪状の神秘的な模様は世界中で多くの人々に愛され、お守りとして身に着けられています。災から守ってくれると共に、【強運財運】を招くと伝承されています。天眼石は、チベット原産の瑪瑙で、この世に同じ模様が2つとない不思議な石、中心的な色調は、黒・茶・ベージュなどです。チベットでは「天から降ってきた石」とされ、昔から天眼石を加工したものが【邪気払い】や法具として用いられてきました。1989年にノーベル平和賞を受賞されたチベットのダライラマ14世が授賞式に身に着けていた事でも有名です。 |
キーワード:【魔除け】【厄除け】【強運財運】【邪気払い】【洞察力】 |
ペリドット《かんらん石》 (Peridot) ![]() |
【柔和】な気分にさせてくれるペリドット(かんらん石)。癒しのパワーと内なる美を引き出すパワーを持っていて、周囲の人との【調和】を保つストーンとして親しまれています。ペリドットは、落ち込んだ気分を【ポジティブ】に向かわせてくれるパワーを持つ石とも云われ、トパゾスとも呼ばれています。旧約聖書には、ティルス王が身を包んでいたという9種の宝石の一つとして記されています。古代ローマ人は夜暗くなっても、まだ見る事が出来たので「イブニングエメラルド」と呼びました。後に、ペリドットは十字軍戦士によって持ち帰られ、中世の教会の装飾に使われました。太陽の光を当てると神秘を感じる色合いのパワーストーンです。 |
キーワード:【柔和】【調和】【ポジティブ】【美】【魔除け】 |
シトリン《黄水晶》 (Citrine) ![]() |
古来より、【金運】や【商売繁盛】のお守りとして珍重されてきたシトリン(黄水晶)。【幸運の石】とされてきた鉱物で、【リラックス効果】があると伝えられています。シトリン(黄水晶)は、他に【希望】と【自信】を引き出してくれるパワーストーンとも云われ、【勇気の石】と呼ばれてきたそうです。アメジスト(紫水晶)と同様、石英(クォーツ)が色づいたものですが、色の違いは色中心のエネルギー準位が違うと考えられています。明るいシトリンの色は、太陽のエネルギーを伝えている感じがします。 |
キーワード:【勇気】【自信】【希望】【金運】【幸運】 |
キャッツアイ(Cat's Eye)![]() |
日本でも「猫目石」として親しまれているのをはじめ、特にアジア諸国で高い人気を誇っているキャッツアイ。【金運】がよくなるなど、【幸運を呼ぶ石】として珍重されてきました。正式には、クリソベリル・キャッツアイと呼び、光の効果で猫の目のような模様がでる事からこの名が付けられました。変色効果を持つ物は、アレキサンドライトと云います。ヒンドゥー教では、ルビーやエメラルド、サファイアと並んで、天体を構成する石に選ばれていたと云います。邪悪な物を寄せ付けない、【魔除け】のお守りとして有名なパワーストーンです。 |
キーワード:【金運】【幸運】【魔除け】【判断】【変化】 |
クォンタムクアトロシリカ (Quantum Quattro Silica) ![]() |
天との通信によって心の【安らぎ】などの高いヒリーングパワーを与えられるとして人気があり、「エンジェルストーン」の別名を持つクォンタムクアトロシリカ。クォンタムは「量子」物理量の最小単位、クアトロは「4」、シリカは石英を代表とする二酸化ケイ素の結晶。クォンタムクアトロシリカとは、クリソコラ・シャッタカイト・マラカイト・スモーキークォーツの4つの成分が含まれた希少なシナジーストーン(混合結晶)です。4つの成分の融合から得られる相乗効果は、特に【精神安定】や心の【落ち着き】に作用し【プラス思考】にさせてくれる事で良く知られています。 |
キーワード:【安らぎ】【精神安定】【落ち着き】【プラス思考】【調和】 |
クラック水晶(Crack Crystal)![]() |
【総合力】を持ち合わせたパワーストーン クリスタル。中でもクラッククリスタルは、多方面からの力を集めると云われるクラック(爆裂)入りのクリスタルです。マヤ文明においては、ザストゥン「まじない石」として、オーストラリア先住民の神話の中では、「神の思し召しの石」マバンとして、古代ローマ時代には、「永久的に凍ったままの氷」と信じられていたクリスタル(水晶)。【万能石】とも云われ、最もポピュラーなパワーストーンの一つです。クラック水晶は、あらゆる方向から光を取り入れ、様々なプリズムを楽しめます。 |
キーワード:【総合力】【万能】【浄化】【集中力】【方向】 |
グリーンタイガーアイ (Green Tiger's Eye) ![]() |
古くから、【幸運】を招き【金運】をアップする石として崇められてきたタイガーアイ。中でもグリーンタイガーアイは、総合力を持った石、【目標達成】という凄いパワーストーンです。レッドタイガーアイは、タイガーアイに含まれる鉄分が赤鉄鉱に変化したもの、キャッツアイは鉄分を溶出し脱色したものですが、グリーンタイガーアイの緑色にはどのような秘密が隠されているのか?未だに秘密のベールに包まれています。3Dのオーロラを思わせるようなグリーンの模様が、人気の秘密かもしれません。 |
キーワード:【目標達成】【総合力】【金運】【活力】【決断】 |
グリーンルチルクォーツ (Green Rutile Quartz) ![]() |
【天使の髪】、【愛の矢】を象徴する鉱物とも言い伝えられているルチルクォーツ。水晶の結晶中の放射状の緑線が光によって不思議な輝きを見せます。ルチルクォーツの中でも、緑針水晶『グリーンルチルクォーツ』は、ヒーリング効果の高い水晶で、中の緑線が植物の成長と例えられていることから【成長】を促すパワーストーンとして知られ【自己成長】をもたらすパワーが強いと云われています。また、落ち着いた感じの緑色が【精神を安定】させ、ストレスより開放すると云われています。ルチルはチタン鉱のひとつで、地球外からのメッセージを伝えてくれるとも云われています。 |
キーワード:【成長】【安定】【落ち着き】【直感力】【感性】 |
クリスタル《水晶》(Crystal)![]() |
クリスタル(水晶)は、古代より多くの文明や宗教において聖なる力をもつとして崇められてきました。【総合力】を持ち合わせたパワーストーンです。マヤ文明においては、ザストゥン「まじない石」として、オーストラリア先住民の神話の中では、「神の思し召しの石」マバンとして、古代ローマ時代には、「永久的に凍ったままの氷」と信じられていたクリスタル(水晶)。【万能石】とも云われ、最もポピュラーなパワーストーンの一つです。語源は「クリスタロス(透き通る水)」で、水がすべてを洗い流すような【浄化力】があると云われています。 |
キーワード:【総合力】【万能】【浄化】【集中力】【方向】 |
クンツァイト(Kunzite)![]() |
【愛の石】として知られているクンツァイト、心を浄化し素直にすると共に、無償の愛【慈しみ】深くなれると云われています。また、傷付いた心を癒し、【精神安定】の助力をする事でも知られています。クンツァイトは、古来より【愛】と【恵み】を象徴する鉱物とされ、特に大人の女性に人気が高いストーンです。透明感のある淡いピンク、角度によって様々な光を放ち、内面からの強さが伝わってきます。まさに女性の輝きと強さを象徴するパワーストーンです。名前の由来は、発見者の宝石学者クンツ博士によるもの、また発見地にちなんでカリフォルニア・アイリスとも呼ばれています。 |
キーワード:【慈しみ】【心の傷】【精神安定】【浄化】【愛】 |
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